歳月になお色褪せない伝統の風格
国登録有形文化財の宿 「旅館大橋」

旅館大橋ばなし

創業時の和風建築をそのままに
伝統と歴史を映し出す美しさ、
色褪せない温泉情緒を残した佇まい

旅館大橋の歴史

日本建築として最高のものをという一念を貫き、昭和7年、当館は完成いたしました。

現代では、とうてい手に入れることのできない、近郊各地の銘木を集め、そして、吟味を重ね、歳月に色褪せない伝統の風格を漂わせております。

平成9年には国の登録有形文化財に指定されました。

国登録有形文化財の指定になった箇所は、(本館、離れ、西離れ、大広間、太鼓橋)の5箇所でありそれら全てを併せるとほぼ全館が文化財というのは、全国でも非常に希少価値の高い建物と言われております。

太鼓橋

「国の登録有形文化財」の1つに指定されている【太鼓橋】。昼と夜とで違う雰囲気を醸し出す、幻想的な橋。

南天の間は南天の木、桜の間には桜の木など天井や床柱に銘木の名を各部屋に使用してあります。

天井(南天の間)

今では手に入らない数と太さの南天の木をふんだんに使用した傘天井。

大広間舞台

百帖の畳を敷き詰めた大広間には、歌舞伎の世界を想わせる絢爛な舞台がございます。

ガラス

館内の所々に「波打つガラス」が現存しています。ガラスは手作りで、独特の透明感と歪みが味を感じさせます。

書跡(扁額)

先代より受け継がれた著名な方の作品もあります

公式サイトからのご予約がお得です

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