館内施設

有形文化財指定の純和風木造建築

三徳川沿いに全長120メートルに渡り佇む有形文化財指定の純和風木造建築。
日本建築として最高のものをという一念を貫き、昭和7年に旅館大橋は完成致しました。
現代では手に入れることのできない近郊各地の銘木を集め、歳月になお色褪せない伝統の風格を漂わせております。

平成9年に国の有形文化財の指定になった5箇所(本館、離れ、西離れ、大広間、太鼓橋)をすべて併せると
ほぼ全館が文化財という全国でも貴重な建築となっております。
玄関には今では珍しい大きな桜の一枚板を使用した上がり框や窓ガラスには昔ながらの波ガラスが使用されています。
お部屋のみでなく、館内の各箇所でもお楽しみいただけます。

ロビー

ロビーより目の前に広がるパノラマの景色。
目の前を流れる三徳川を眺め、四季折々の景色をご覧いただけます。ロビーラウンジでお飲み物をお召し上がりいただきながら時を忘れゆっくりとお寛ぎください。

喫茶スペース

コーヒー・ソフトドリンクなど、三徳川を眺めながら、お召し上がりいただけます。

営業時間8:00~10:00
15:00~21:00

お土産処「七五三」

当館オリジナルの入浴剤やお酒、三朝温泉の「三朝みすと(温泉化粧水)」や「フェイスマスク」などを販売するお土産処「七五三」がございます。

営業時間8:00~10:00
15:00~21:00

宴会場

昭和9年に、二世 市川匱之助ご一行の宿泊の際「この舞台ならば踊れる」と頼もしいお言葉を頂いた大広間でございます。

客室

お客様をお迎えするそのひと部屋ひと部屋には、さらに格別の思い入れを込めております。
すべてのお部屋より三徳川が望め、天井・床柱にと、各部屋ごとに用いた材質により、南天の間・桜の間といった銘木の名を付けております。

温泉

当館の名物風呂『天然巌窟の湯』は上の湯・中の湯・下の湯と3つの湯船で出来ています。
元々湯船は川(三徳川)であり、湯が自噴していた岩をそのまま湯船に生かし屋根で囲っているだけです。

施設のご案内

■チェックイン/15:00~
■チェックアウト/~10:00

■収容人員/85名 ■客室/20室
■大広間/50帖 ■中広間/30帖
■天然巌窟の湯 ■湯処「せせらぎの湯」(露天風呂) ■くつろぎ処【湯庵】 
■喫茶 ■駐車場完備 ■全館冷暖房完備 ■消防法に定める防災完全適合

■利用可能なクレジットカード
JCB・VISA・AMEX・Master
PayPay・楽天ペイ等の各種スマホ決済サービスもご利用いただけます。

公式サイトからのご予約がお得です

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